art education

アートで学ぶ

アート思考

アーテイストは自己の探求と、社会や様々なものの見方や意見を作品で表現し、新たな価値を生み出そうとする。アート思考とは、既成概念にとらわれずクリエイティブな表現方法で物事に関わっていくことである。

アートを学ぶとは、小さな子どもから大人までアート的な思考を持って生きていくことにつながる。

子どもが持つ豊かな才能(クリエイティビティ)を伸ばしていくこと、大人も今まで気づかなかった新たな発見があること、様々なアート体験から表現する喜びを感じることが目的である。

他人の価値に左右されないで、アートを通して自分の大切なものに気づくこと、
そして子どもたちにはこれからの未来、そしてそれぞれの将来に向けて、よりよく生きるためにその力を伸ばし、表現することによって活かして欲しいと思う。